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県アマ出場に思う 「緊張」   

本題に入る前に、今朝の GJ の心理学の先生のお話。
聞けなかった方は、 ↓ ココ をクリックしてちょ。
 GJホームページの10月31日のブログ 

日本の風土(?)として、緊張した場面などで笑ってると、かえって誰かの逆鱗にふれてしまったりすることがありますよね。
例えばスポーツ、ミスしたあとに笑ってると真面目さが足りないとたしなめられたり・・・。


えっと、あ~~、、、先生のお話を否定してるんじゃなくって・・・(;´д`)


たしか、前回夏のオリンピック前後からだったと思うんだけど、アニマル浜口さんが

「気合だー!、気合だー!気合だー!」

から

わっはっは~、わっはっは~、わっはっは~。」

に変えましたよね。
ナゼ変えたのかって説明を娘の京子さんがしてたんですが、上手く文章にできないので割愛させていただきますm(__)m

これって心理学的にも理にかなってるってことなんですね。


いや、なんで「わっはっは~。」が記憶に刻みこまれてるかっていうと・・・、まあ私の能書きはどうでもいいや。

先生がおっしゃっている意味とは少し違うかもだけど、
「笑うかどには福来る」 もしくは 「顔で笑って心で泣いて」 ということで。





前置き長すぎですね(-_-;)
ここからは、自分の備忘録です。
お暇な方だけどうぞ(^-^ゞ






では本題の「県アマに出場して【緊張】したのか?」について。


私にとって一番勇気を必要としたのは、「申込書」を書くこと。
競技に少々興味あり。
だけど、、、
『出来ない(出ない)言い訳はいっぱい言えるけど、出来る方法(出ること)は考えない。』ようにする。
そんな日々を何年か過ごしてしいました。


では、何故今回申し込んだか、、、ひとことで言えば、 「勢い」。

何故に『県アマ』を選んだのか。
これは簡単明瞭、出場資格が中学生以上だから。
*県アマは、ハンデ等の制限がありません。


第一戦の朝まで出場を迷ってました。(悩んでたんじゃなくて迷ってた。)


この日は、迷いを振り切って家を出た段階で、自分的には緊張する要素がみつからないんですよね。


だから、心臓がバクバクすることはなかったし、自分自身が驚くほど冷静(だったと思う)。

1ホール目の1打目、、、上手く打とうとか、いいショットしたいなんてう気負いはこれっぽっちもありませんでした。
ただ1つだけ、ティーショットを打つ寸前に、
「レッスンで習ったこと、経験したナイスショットもミスショットのそのすべてを忘れよう。」
という思いが浮かんできました。


心臓に毛が生えてる からか (経験がないから)怖さを知らない からか、 それとも鈍感なのか 今はまだわかりません。

by kari-n-to | 2009-10-31 15:36 | 毒舌

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